韓国航空機メーカー、著作権侵害でロシアから48億円の賠償命令

韓国航空機メーカー、著作権侵害でロシアから48億円の賠償命令
2013/11/01(金) 14:23

  韓国の航空機メーカー、韓国航空宇宙産業(KAI)は1日、ロシアの航空宇宙産業エンジニアリングメーカー、PKBMの著作権を侵害したとして、ロシアの仲裁裁判所から527億ウォン(約48億円)の支払いを命じられたと発表した。KAIは控訴する方針という。

  KAIの前身である韓国大宇重工業は1994年から98年にかけ、航空機シミュレーターのソフトウェアを開発する目的で、PKBMと人材交流を実施。PKBMによると、2000年代初めにKAIが韓国空軍に納品した基本訓練機には、その時、韓国側に伝わった技術が使用されているという。PKBMは、事前に該当技術をめぐる契約はなかったとし、2004年にKAIを相手取った著作権侵害訴訟「ソフトウェア開発時の基礎技術利用に対する著作権侵害」を起こした。

  KAI側は、会社に正式な通達があったのは今年4月だとし、公判まで時間がなかったと説明。著作権侵害についても「大宇重工業時代のことであり、著作権を侵害していないとの証拠も持っている」としてPKBM側の主張に反発した。

  KAIは今後理事会を開き、ロシア裁判所に控訴する手続きを進める。KAIの関係者は、「今回の判決が確定しても、韓国で効力を持つためには韓国の裁判所による判断が必要になる」と述べた。(編集担当:新川悠)
YAHOOニュース

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中