内閣府世論調査:中韓に「親しみ感じない」過去最高

内閣府世論調査:中韓に「親しみ感じない」過去最高
毎日新聞 2014年12月20日 20時17分(最終更新 12月20日 20時29分)

 内閣府は20日、「外交に関する世論調査」の結果を発表した。韓国に「親しみを感じない」と答えた人が昨年10月の前回調査(58.0%)から8.4ポイント増の66.4%となり、過去最高を更新した。「親しみを感じる」は同9.2ポイント減の31.5%で過去最低となった。

 日韓両国の関係が「良好だと思わない」との回答は77.2%に上った。日韓両国は、歴史認識や慰安婦問題を巡って関係改善が進まず、日韓首脳会談も実現しない現状が国民感情に反映している。

 中国に対しては「親しみを感じない」が前回(80.7%)から2.4ポイント増の83.1%と、3年連続で過去最高を更新した。ただ、今回の調査後の11月には安倍晋三首相と習近平国家主席の首脳会談が実現しており、国民の意識が変化している可能性もある。

 また米国に「親しみを感じる」人は82.6%で、4年連続の8割超え。ロシアには「親しみを感じない」が前回比1.6ポイント増の76.4%と微増。北朝鮮については関心がある問題を複数回答で尋ね、拉致問題が前回比1.9ポイント増の88.3%▽ミサイル問題が同5.2ポイント減の55.6%▽核問題が16.0ポイント減の54.0%−−だった。

 調査は今年10月に20歳以上の3000人を対象に行い、回収率は60%だった。【高橋克哉】

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