日韓の冷え込みで「韓流タウン」新大久保に逆風、有名店も次々閉店

日韓の冷え込みで「韓流タウン」新大久保に逆風、有名店も次々閉店=韓国ネット「日本と親しくするのは不可能」「韓国は韓国人自身も嫌悪する国」
配信日時:2015年6月7日(日) 15時24分

2015年6月5日、韓国・ハンギョレ新聞によると、日本は2000年代前半の韓流ブームから一転、このところ嫌韓の雰囲気が高まっており、日本を代表する韓流タウンとして知られる東京・新大久保の韓国料理店や韓流グッズショップの閉店が相次いでいる。

1990年代から韓国料理店などが徐々にできていた新大久保には、2002年の日韓ワールドカップ、2003年のドラマ「冬のソナタ」放送を経て、一気に韓流ブームが訪れた。現在では、500余りの韓国料理店や韓流グッズショップが密集する地区となっている。しかし2012年8月、李明博(イ・ミョンバク)前大統領の竹島訪問を機に日韓関係が冷え込み、新大久保でも嫌韓デモや集会が頻繁に行われるようになると、新大久保の名だたる韓国料理店が相次いで閉店した。これまで廃業した業者は70~80に上り、今後も数は増えるとみられている。

新宿韓国商人連合会の呉永錫(オ・ヨンソク)会長は、これまで感じたことのなかった日本人の差別意識を今になって痛感していると言い、「日本に長く住むにつれてここが恐ろしくなった」と語った。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「そうは言っても、独島(日本名・竹島)を諦めることはできない。韓国の領土だから」
「まるで李明博が独島を訪問しなければ良かったと思わせる書き方だ」
「日本と親しくやっていくのは不可能」

「韓国人自身が嫌悪する韓国だ。何もおかしいことはない」
「僕は韓国で生まれ今まで生きてきたけど、だんだん韓国が恐ろしくなった」
「新大久保の韓国料理店は、もう少しおいしい物を出せ。インスタントの物をそのまま出さずに。韓国人留学生も自分が韓流スターのような行動をやめろ」

「新大久保の近くに住んでるけど、一日と置かず行われているという嫌韓デモを一度も見たことがない。嫌韓感情というのもよく分からない。韓国人だからって不親切にする日本人に会ったことがない」
「日本人は二面性がある。表では嫌韓でないように見えるけど、心の中は正反対だと思った方がいい。一人一人はとても小心で臆病だけど、集団になって意思が一致したときには心のうちを極端にさらけ出す。だから、嫌韓デモをしている日本人が一人でいると、韓国人に親切な人に変身するんだ」(翻訳・編集/和氣)

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