韓国は日本の中国侵攻に加担しておいて、なぜ謝罪しなくていいのか=仏華字メディア

韓国は日本の中国侵攻に加担しておいて、なぜ謝罪しなくていいのか=仏華字メディア
2015-09-18 09:07

 フランスの国際ラジオ放送局RFIの中国語サイトは14日、「韓国は日本の中国侵略に協力したのになぜ謝罪する必要がないのか」とする評論記事を掲載した。

 記事は、今月3日に北京で行われた戦勝70周年軍事パレードに韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が出席したことを取りあげ、特に潘事務総長の出席に対する日本政府の反発について本人や中国政府が相手にしない姿勢を見せたことを紹介した。

 そのうえで「日本政府がしつこく騒いでいるだけなのか、それとも韓国政界の要人が意図的に当時の韓国が日本の一味として中国侵略を行ったという歴史をひた隠し、何も起こらなかったようなふりをして中国当局にすり寄ろうとしているのか」と問題提起。この問題を考える材料として、第2次大戦前にナチスドイツに併合されたオーストリアの若者がドイツ軍に入隊することを迫られ、戦場に駆り出されたこと、終戦後初の同国大統領に就任したカール・レンナー氏が世界に向けて「オーストリアは第2次大戦の被害国であるが、同時にナチスドイツの共犯者でもある」と宣言したことを紹介した。

 そして、同氏の宣言について紹介して「世界の大部分の国を感動させ、オーストリアは国際社会から大きなリスペクトを得た」と評するとともに「知ってるか? 北朝鮮や韓国はオーストリアと同じ境遇に遭っているんだぞ」と訴えかける文章が、中国国内のネット上で拡散しているとした。

 記事は、韓国併合時に「小規模なゲリラ隊の反抗だけで大規模な暴動が起こらず、ほとんどがおとなしく日本の姓や日本語を用い、日本人に対して従順だった」、1931年以降の日本による中国侵略戦争においても「多くの朝鮮人はわれ先にと日本軍に加入し、彼らが中国で犯した罪は、正規の日本軍よりもひどかった」にもかかわらず、終戦から現在に至るまで中国人が北朝鮮や韓国の政府官僚、一部の民間人の口から「われわれは第2次大戦の被害者だ。われわれがもっとも奴隷のようなひどい扱いを受けた」といった類の話を聞き続けていると論じた。

 そして、中国政府が韓国人や朝鮮人が犯した罪について咎めない理由について「中国政府は歴史問題を見るさい、基本的に政府の現実的な政治上の必要性から判断するからだ」と解説。ゆえに旧ソ連による中国侵攻も、韓国・朝鮮人による中国侵攻加担も「忘れることを選択したのだ」とした。しかし「歴史はそんな簡単に忘れられるものではない。しかも、毛沢東や周恩来は対日賠償を放棄したが、これまで韓国や朝鮮(北朝鮮)が犯してきた罪に対する賠償を放棄した人は誰もいないのだ」と論じて文章を締めくくった。(編集担当:今関忠馬)(写真はイメージ。「CNSPHOTO」提供)

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メキシコの殺人被害者に顔立ちから「韓国人」のあだ名、現地メディア報道で物議

メキシコの殺人被害者に顔立ちから「韓国人」のあだ名、現地メディア報道で物議・・韓国ネット「韓国に何か悪い感情でもあるのか?」「世界からバカにされている」

18日の韓国・聯合ニュースによると、昨年9月にメキシコで発生した学生43人の殺人事件で、身元が確認された被害者の1人が「韓国人」というニックネームだったことが現地メディアで報じられ、現地韓国人らが「韓国に対する侮辱」などと反発している。

記事によると、事件は昨年9月、ゲレロ州イグアラ市でデモを繰り広げた学生43人が、警察と結託した麻薬犯罪組織に連行されて殺害されたもの。

この43人の被害者の1人の身元が確認されたことから、現地メディアは17日にそのニュースを伝えた。このうち、ミレニオ紙は、被害者について「目が長く横に裂け、友達の間で『韓国人』と呼ばれていた」と紹介し、タイトルにも「韓国人」と使っていた。掲載された被害者の写真は、目鼻立ちはアジア系に似ているものの、韓国系の血が入っているかどうかは不明だという。

これに対し、韓国系住民の1人は「死者に対する名誉棄損であるだけでなく、韓国人に対する侮辱だ。学生がそう言ったとしても、有力報道機関が記事のタイトルに使うのは理解できない」と憤りを見せている。

「韓国が米国やカナダにしか関心がないから、メキシコが嫉妬している」

「ただ特徴を描写しただけだから、気にする必要はない」

「メキシコで起きた大量殺人は、35年前韓国の光州でも起きた。その責任者が今も生きていて、権力に守られていることが腹立たしい」

「民主化運動で韓国で死亡した人は何人だ?メキシコより韓国の方がひどかった」

「韓国も後進国だった頃、多くの若者が命を失った」

「韓国とメキシコに大きな差はない。不正腐敗歪曲隠ぺい、政治は何でもやってる」

「中国人と呼ばずになぜ韓国人と呼ぶ?」

「世界からバカにされている韓国」

「メキシコに旅行に行く人は気をつけてほしい。韓国人はよく標的にされる」

「確かに韓国人の顔に似ている」

「韓国に何か悪い感情でもあるのか?」

「メキシコメディアのレベルは低い」

「メキシコも未開だな。相手にすべきではない」

(編集 MJ)

地元検察の発表では、犯罪組織が連行した学生をすべて殺害した後、ゴミ埋め立て地で遺体を焼いたとされている。回収した遺体の一部を外国の専門機関に依頼してDNA鑑定を行っていた。ただ、学生の親族らは当局の捜査結果に懐疑的で、真相究明を求めている。

この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

駐日韓国大使、本社に抗議 記事削除を要請 本社社長拒否

駐日韓国大使、本社に抗議 記事削除を要請 本社社長拒否

 韓国の柳興洙駐日大使は15日、産経新聞社を訪れ、産経新聞のウェブサイト「産経ニュース」と「SANKEI EXPRESS」紙(8月30日付)に掲載された野口裕之・本紙政治部専門委員の「米中二股 韓国が断ち切れぬ『民族の悪い遺産』」と題された記事について、「憤りを覚える内容で朴槿恵大統領や韓国国民を冒涜している」と述べ、記事の削除と謝罪を要請した。

 また、柳大使は朴大統領の訪中について、「日中韓首脳会談の開催に消極的だった中国から前向きな回答を引き出した」と強調、大統領の訪中を「事大主義」と論評した同記事を批判した。

 これに対し、産経新聞社の熊坂隆光社長は「記事は記者の自由な論評、評論であり、削除や謝罪をする考えはない。自由なジャーナリズムの表現は自由な社会を構成する要素のひとつだ」と要請を拒否した。

 記事は韓国外交の特徴として事大主義を挙げ、朴大統領の抗日戦勝70周年記念軍事パレードへの参観を例として取り上げた。

産経新聞 韓国政府のコラム削除要求を拒否

産経新聞 韓国政府のコラム削除要求を拒否

2015/09/01 20:27
【ソウル、東京聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領を朝鮮王朝時代の王妃・閔妃(死後に明成皇后)になぞらえ韓国で波紋を呼んでいる産経新聞のコラムについて、韓国政府が1日、産経新聞側に記事の削除を要求したが、産経側がこれを拒否した。

 在日韓国大使館関係者が同日、産経新聞側に抗議の意を伝え、記事の削除を要求したが、産経側は問題が生じたことについて「残念だ」とした上で、表現の自由などを理由に記事削除の要請を拒否したという。

 産経新聞政治部専門委員の野口裕之氏は8月31日、同紙電子版に掲載された「米中二股 韓国が断ち切れぬ『民族の悪い遺産』」と題するコラムで、9月3日に中国・北京で開かれる抗日戦争勝利70年を記念した軍事パレードに朴大統領が出席することを、朝鮮王朝時代から続く「事大主義」と主張。朝鮮時代にも朴大統領のような女性の権力者がいたとして閔妃を引き合いに出した。

 同コラムについて外交部の魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官は1日の定例会見で、「歴史歪曲(わいきょく)と歴史修正主義のDNAを持ち、過去の歴史に対して厚顔無恥な主張を日常的に行う日本国内の特定の人物とこれと関係する報道機関の根拠の無い記事に対し、政府として論評する価値はまったく感じない」と述べた。また「記事の内容も問題だが、そのような記事を載せた報道機関に対しても品格の問題があるのではないか」と指摘した。

米中二股 韓国が断ち切れぬ「民族の悪い遺産」

【野口裕之の軍事情勢】
米中二股 韓国が断ち切れぬ「民族の悪い遺産」

 韓国外交を眺めていると、中島みゆきさんの名曲《時代》が、どうしても頭に浮かぶ。

 ♪めぐるめぐるよ時代はめぐる 別れと出会いをくり返し

 時代を《事大》に置き換えると、韓国外交哀史が鮮やかに浮かび上がる。《事大主義》とは《小》が《大》に《事(つか)える》こと。強国に弱国が付き従う外交形態を指す。

「事大主義」が貫く外交

 李氏朝鮮(1392~1910年)も末期、清→日本→清→日本→ロシア→日本→ロシア…と、内外情勢変化の度に事大先をコロコロと変えていった。そのDNAを色濃く継承する韓国は、李氏朝鮮の再来を思わせる見事な「事大ブリ」を披露する。最大の貿易相手国・中国が主導する金融秩序には自ら身をささげ、朴槿恵(パク・クネ)・大統領(63)は北京で催される《抗日戦争勝利70年記念》軍事パレードを参観する。いずれも米政府の反対をすり抜けたばかりか、中国の「目」を気にして、米政府の高高度防衛ミサイル配備提案も中ぶらりんにしたまま。

 ところが、だ。北朝鮮軍の砲撃を受け、米軍には後詰めではなく、共同対処をお願いする始末。まさに《事大》は《めぐる》が、朝鮮が事大先を替える度、わが国は存亡の危機に瀕してきた。日本が独立を促すと、清にすり寄り日清戦争(1894~95年)の火ダネを造った。日本が勝ち、朝鮮を独立させるやロシアにすがり、日露戦争(1904~05年)誘因の一つを造った。朝鮮→韓国が《別れと出会いをくり返》すと、日本は大厄災に遭う。

 北朝鮮軍の地雷で韓国軍下士官2名が重傷を負い、韓国軍は拡声器を使った北非難を再開した。これに対し、北朝鮮軍は砲撃してきたが、韓国軍は「7倍返し」で応射。朴氏も、北の挑発には現場指揮官の即断で報復攻撃を実施するROE(交戦規定)を許可した。強気の背景には北の局地的軍事挑発に単独で対抗してきた韓国軍に、在韓米軍が初めて共同対処する方針が決断されたためでもある。

 過度な米軍依存の正否は、わが国も検証の必要がある。ただ、日本外交のブレ幅は韓国に比べマシ。外交路線決定は独立国家の権利とはいえ、韓国には米国の頭ごなしに中国と誼を通じることがはばかられる合理・道義的理由が存在する。朝鮮戦争(50~53年休戦)で中国軍はソウルの南まで侵攻。主力の米軍は友軍・韓国軍の弱さも手伝い14万以上の死傷者を出した。韓国にとり中国は侵略者だが、韓国は“国家”ぐるみの倒錯に痛痒を感じない。というか、倒錯への自覚・感覚がない。

閔妃をめぐる朝鮮倒錯史

 李氏朝鮮には、朴大統領のような女性の権力者がいた。第26代王・高宗(1852~1919年)の妃・閔妃(ミンピ、1851~95年)である。以下、かなり“年季”が入っている「朝鮮半島倒錯史」の、ほんの一部をたどってみる。

 【第一幕】閔妃は実権を義父・興宣大院君(1820~98年)から奪うや、大院君の攘夷政策を一転、開国路線に舵を切り、欧露に先駆けて真っ先に日本と外交条約を締結。日本は朝鮮を、清の冊封より独立した国家主権を持つ独立国である旨を明記、軍の近代化に協力した。

 【第二幕】結果、新旧2種の軍が並列。そこに旧式軍隊の待遇・給与未払い問題が絡み、旧式軍隊と大院君派が呼応して1882年、大規模な反乱《壬午事変》を起こす。閔派は無論、近代化を果たした日本に学び、朝鮮を清から完全独立させ、立憲君主国を目指す開化派、さらに日本人を殺害・駆逐。大院君は復権する。

 【第三幕】王宮を脱出した閔妃は、朝鮮駐屯の清軍を頼る。清は反乱鎮圧などを口実に漢城(ソウル)に増派し、反乱を指揮したとして大院君を清に幽閉する。閔妃は、清に依存を深めていく。

 (-_-) 日本も日本公使館警備に向け条約を結び、朝鮮に派兵し、日清戦争の火ダネとなる。

 【第四幕】開化派は閔妃の清服属に反発し84年、クーデター《甲申政変》を決行する。清や妻=閔一族に実権を握られていた王・高宗もクーデターを快諾した。が、閔派の通報を受けた清が1500名を派兵。高宗の求めで、王宮警護に就いていた日本公使館警備部隊150名との間で戦闘となる。結局、3日で制圧される。

 日清間で85年、双方の撤兵と、やむを得ず出兵するに当たっての事前通告義務をうたった《天津条約》を締結する。条約により日本は、朝鮮の独立を担保しようと考えたのだ。

 (-_-) 日清開戦は一旦は回避されたものの、第五幕以降も止まぬ混乱の連鎖で、両国の緊張は高まるばかり。

皮肉な北の「主体思想」

 【第五幕】清の威を借る閔派の事大政策の陰で、高宗はロシア南下を警戒する英国などを牽制すべく、ロシアに積極的に秋波を送る。同時に、欧米に盛んに公使を派遣してもいる。清は警戒を強め、日本の要請もあり、大院君を朝鮮に帰す。

 【第六幕】役人の汚職や増税に怒る農民が新宗教と結び付いて94年《甲午農民戦争》を起こす(大院君の陰謀説アリ)。一揆は朝鮮軍を撃破し続け、閔派はまたも清に援軍を求める。

 (-_-) もはや一刻の猶予もならなかった。かくして、日清戦争の戦端が開かれる。

 【第七幕】戦争直前には、日本の支援で閔派排除のクーデターを起こし開化派+大院君派は政権を樹立。だのに戦時中、大院君は開化派の暗殺をくり返し、前述の新宗教・農民勢力と清軍に工作し、日本軍を挟撃せんとした。

 【第八幕】日本の日清戦争勝利で朝鮮は清の冊封体制からようやくはい出る。大院君派が再び力を付け、逆に清という後ろ盾を失った閔派は衰退する。

 【第九幕】閔派は95年、ロシア軍の支援で権力を奪還するも3カ月後、閔妃は暗殺される。

 もう、何が何だか分からない。朴氏の父、朴正煕(パク・チョンヒ)・元大統領(1917~79年)は暗殺される前《民族の悪い遺産》の筆頭に事大主義を挙げ、改革を模索した。皮肉にも、北朝鮮は《悪い遺産》を嫌悪し自主・自立を意味する《主体思想》を看板に、米国と対立するのみならず、中国にも反発し始めた。

 ところで、韓国軍は抗日軍事パレード参加を見送るようだ。豊臣秀吉(1537~98年)の朝鮮出兵時、明(中国)軍の一翼として行軍した李氏朝鮮軍と同様の“事大絵巻”が観られないのは、少し残念な気もする。(政治部専門委員 野口裕之/(SANKEI EXPRESS))

韓国の“世界最古の金属活字”、文化財指定のめど立たず

韓国の“世界最古の金属活字”、文化財指定のめど立たず・・韓国ネットは「本物なら歴史が変わる」「詐欺の臭いが…」
FOCUS-ASIA.COM 9月12日(土)19時40分配信

韓国の“世界最古の金属活字”、文化財指定のめど立たず・・韓国ネットは「本物なら歴史が変わる」「詐欺の臭いが…」
韓国経済新聞は10日、世界最古の金属活字である可能性が高い「證道歌字」が、国指定文化財の申請をして4年間経っているにもかかわらず指定のめどが立っていないと報じた。

記事によると、「證道歌字」は現在世界最古の金属活字本とされる「直指心体要説」(1377年)よりも100年以上前のものと推定されている。高麗時代の禅の解説書「南明泉和尚頌証道歌」の木版本(1239年)以前に出版された金属活字本に使われたとされる。

證道歌字は、2010年9月に慶北大のナム・グォンヒ教授が「ソウルの多宝城古美術館が所蔵する金属活字約100点を分析した結果、このうち12点は證道歌字であることを確認した」と発表してその存在が知られた。所蔵する多宝城古美術館は2011年10月に文化財庁に国指定文化財に指定するよう申請している。

文化財庁が昨年実施した学術調査では、対象となった金属活字109点のすべてが12~13世紀のものである可能性が高いとされ、このうち63点は付着した炭の炭素年代測定などから證道歌字とみられるとの結論が出た。

しかし、活字の腐食具合や入手経路が不明であることなどから、文化財指定に消極的な意見も強い。文化財庁は6月、専門家10人余りが参加した「高麗金属活字指定調査団」を構成し、書体の比較や年代測定、製作技法についてそれぞれ小委員会が研究報告書を作成。今後、全体会議で文化財指定を議論することになっている。だが、文化財庁関係者は「意見の相違が解消されなければ指定は不可能」としている。

この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「韓国が作り上げた自慢の記録文化」

「科学的に分析したから、本物じゃない?否定しているのは、いったい誰?」

「学会が問題。いい研究結果を出すために、他人の研究にケチをつけている」

「文化財には偽物が多い。興奮しないでじっくり調査すればいい。それが研究者の役割」

「これが事実なら、韓国の金属活字本の地位が上がる」

「また覚えるべき事項が増えた。教科書変えるのか?」

「本物ならいいな。世界遺産になる」

「歴史は新しい学説が出て、変わっていくもの。これが本物なら、歴史が変わる」

「詐欺の匂いがする」

「世界最古だから何?せっかく作っても活用されなかった」

「世界初だからいいとは思わない。そういう考えを捨てないと韓国は発展しない」

「外国に検証を任せるべき」

(編集 MJ)

日本は嫌いだけど「愛して」? 韓国の“依存心理”

【外信コラム】日本は嫌いだけど「愛して」? 韓国の“依存心理”
産経新聞 9月12日(土)13時5分配信

 先ごろソウルで「日韓・韓日フォーラム」が開かれた。政府レベルの合意で生まれた各界有識者による討論の場で、今年が23回目だった。筆者は第1回に参加しており今回、久しぶりに招かれた。印象でいえば、昔に比べると日本側も韓国側に対してそれなりに批判、反論するようになった。

 討論ではまず例の「安倍談話」が話題に上ったが、韓国側から「安倍さんは韓国に愛情がないようだ」という、今さらのような声が出ていたのには驚いた。第2次安倍政権のスタートから3年近く、韓国ではほとんど毎日のように非難、悪口を言い続けている。「あんなことをやっていて愛情を持ってくれなんて無理な話。あれじゃ愛情があっても冷めてしまっただろう」というのが筆者の苦笑まじりの反論だった。

 討論で「愛情」という言葉が出るあたり、韓国人には依然、日本に対しどこか「甘え」があるように思う。非難、罵倒、糾弾の一方で、いまなお大いに気になり離れられない“依存心理”とでもいうべきか。

 安倍首相が自民党総裁選で無投票再選となると、韓国マスコミは「長期政権へ…」といまいましげに伝えていたが、日本はもう韓国のいいなりにはならないのです。“おとな”に必要なのは愛情ではなく、社会的ルールや国際的常識だろう。(黒田勝弘)